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新と古・つながるモノ

ミナ3


 今年1月のよく晴れた日に、
敬愛するデザイナーmさんを中心として、企業のインハウスデザイナー3名と
ものつくりの友人1名で毎年恒例の新年会をしました。

この集まりも3年目。
ご縁があってプライベートなおつきあいをさせて頂いています。

ものつくりのことや、仕事と生活に対する姿勢などを皆さんとお話ししながら、
諸先輩方に勉強させていただける、本当に良い機会となっています。


その翌日、東京国立近代美術館工芸館に伺うことにしました。

新年会の席でもご一緒させていただいたmさんが
この一部の展示についてディレクションをされたと
上京前に知っていたので、訪ねようと決めていました。



ディレクションの趣旨は、mさんのデザインされているテキスタイルと
美術館のコレクションとの同感性を感じさせるものどうし、
並列して展示させることで
それぞれの中に感じる何かを見つめ、発見していこうという試みでした。

ミナ1


伝統とは、ある程度その懐に入り理解した上で、
その人なりに解釈をし、咀嚼(そしゃく)して伝えていく。

それの永い永い連なりだと思う。

「その人の度量にかかっていることが大きい」ということを
改めて感じた機会となりました。

ミナ2



「今までの伝えられてきたことを、今していることに繋げる仕事」

私たちにとっての、今年のテーマと課題であります。



1920〜2010年代 所蔵工芸品に見る
「未来へつづく美生活展」
2015年12月23日(水・祝)〜2016年2月21日(日)
東京国立近代美術館工芸館
http://www.momat.go.jp/cg/exhibition/longing_for_modernity/





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