水の意匠ーSHI Uー

豊かな自然とともにあった、日本らしい「水」に関わる意匠は「流水」、「波」、「雪」、「霰(あられ)」など単独で用いたり、動植物と組み合わせて変化や季節感を一体にして、古くから使われてきました。弥生時代には、銅鐸に幾何学的にあらわされた「流水」がみられ平安時代には、海賦(荒波に怪魚、海辺に海松貝など組み合わせた)の一部として、「波」を着物に描かせました。「水」は古来より、神聖なものとして扱われてきたの...続きを読む >